箴言 9章1-12節

知恵の道(箴言9:1-12)

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箴言9章全体を読む

1 知恵ちえは自分じぶんの家いえを建たて、七なな本ぽんの柱はしらを切きり出だした。

2 ごちそうの肉にくを用意よういし、ぶどう酒しゅを混まぜ合あわせ、食卓しょくたくを整ととのえた。

3 そして召めし使つかいの娘むすめたちを送おくり出だし、町まちの一番いちばん高たかい所ところから呼よびかける。

4 「世間せけん知しらずの人ひとは、だれでもこちらへおいで。」考かんがえの足たりない人ひとに、知恵ちえはこう言ゆう。

5 「さあ、わたしのパンを食たべ、わたしが混まぜ合あわせたぶどう酒しゅを飲のみなさい。

6 浅あさはかさを捨すてて、生いきなさい。ものごとが分わかる者ものの道みちを歩あゆみなさい。」

7 人ひとをあざ笑わらう者ものを正ただそうとすれば、侮辱ぶじょくを受うける。悪人あくにんを注意ちゅういすれば、自分じぶんが傷きずを負おう。

8 あざ笑わらう者ものを注意ちゅういしてはいけない。憎にくまれるだけだ。でも、知恵ちえある人ひとを注意ちゅういすれば、その人ひとはあなたを慕したうようになる。

9 知恵ちえある人ひとに教おしえれば、その人ひとはさらに知恵ちえを増ます。正ただしい人ひとに教おしえれば、学まなびをいっそう深ふかめる。

10 主しゅを恐おそれることが、知恵ちえの始はじまりだ。聖せいなる方かたを知しることが、ほんとうの分別ぶんべつだ。

11 わたしによって、あなたの生いきる日々ひびは増まし、いのちの年月としつきが加くわえられるからだ。

12 あなたが知恵ちえを持もつなら、その恵めぐみはあなた自身じしんのものになる。あなたがあざ笑わらうなら、その報むくいはあなた一人ひとりが負おうことになる。

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