申命記 3章1-11節
オグに対する勝利(申命記3:1-11)
見出しは聖書本文ではなく、当サイトが付けたものです。
1 それから、わたしたちは向きを変えてバシャンへの道を上って行った。すると、バシャンの王オグが、全軍を率いてエドレイでわたしたちを迎え撃とうと出て来た。
2 主はわたしに言われた。「彼を恐れてはならない。わたしは彼と、その民全体と、その地をあなたの手に渡した。ヘシュボンに住んでいたアモリ人の王シホンにしたのと同じように、彼にもしなさい。」
3 こうして、わたしたちの神、主は、バシャンの王オグとその民全体をも、わたしたちの手に渡してくださった。わたしたちは彼らを討ち、生き残った者は一人もいなかった。
4 そのとき、わたしたちは彼のすべての町を占領した。奪い取らなかった町は一つもなかった。バシャンにあるオグの王国、アルゴブ全域の六十の町すべてである。
5 これらはみな、高い城壁と門と、かんぬきで守られた堅固な町だった。そのほかに、城壁のない村もとても多くあった。
6 わたしたちは、ヘシュボンの王シホンにしたのと同じように、これらの町を滅ぼし尽くした。どの町でも、男も女も子供も、一人残らず滅ぼした。
7 ただ家畜と、町々の分捕り物だけは、自分たちのものとして奪い取った。
8 こうしてそのとき、わたしたちはヨルダン川の東側にいた二人のアモリ人の王の手から、その地を奪い取った。アルノン川からヘルモン山までの地である。
9 ――シドン人はヘルモンをシルヨンと呼び、アモリ人はこれをセニルと呼んでいた――
10 高原のすべての町、ギレアデ全域、そしてサルカとエドレイに至るまでのバシャン全域、これらはみな、バシャンにあるオグの王国の町々だった。
11 バシャンの王オグは、あの巨人族レファイムの生き残りで、ただ一人残っていた者だった。彼の寝台は鉄でできていた。それは今もアンモン人の町ラバにあるではないか。普通の人の腕を基準にして、長さは九キュビト、幅は四キュビトもあった。