申命記 11章8-17節

約束の地の祝福(申命記11:8-17)

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申命記11章全体を読む

8 ゆえに、わたしが、きょう、あなたがたに命めいじる戒いましめを、ことごとく守まもらなければならない。そうすればあなたがたは強つよくなり、渡わたって行いって取とろうとする地ちにはいって、それを取とることができ、

9 かつ、主しゅが先祖せんぞたちに誓ちかって彼かれらとその子孫しそんとに与あたえようと言いわれた地ち、乳ちちと蜜みつの流ながれる国くににおいて、長ながく生いきることができるであろう。

10 あなたがたが行いって取とろうとする地ちは、あなたがたが出でてきたエジプトの地ちのようではない。あそこでは、青物あおもの畑はたけでするように、あなたがたは種しゅをまき、足あしでそれに水みずを注そそいだ。

11 しかし、あなたがたが渡わたって行いって取とる地ちは、山やまと谷たにの多おおい地ちで、天てんから降ふる雨あめで潤うるおっている。

12 その地ちは、あなたの神かみ、主しゅが顧かえりみられる所ところで、年ねんの始はじめから年としの終おわりまで、あなたの神かみ、主しゅの目めが常つねにその上うえにある。

13 もし、きょう、あなたがたに命めいじるわたしの命令めいれいによく聞き従っききしたがって、あなたがたの神かみ、主しゅを愛あいし、心こころをつくし、精神せいしんをつくして仕つかえるならば、

14 主しゅはあなたがたの地ちに雨あめを、秋あきの雨あめ、春はるの雨あめともに、時ときにしたがって降ふらせ、穀物こくもつと、ぶどう酒しゅと、油あぶらを取とり入いれさせ、

15 また家畜かちくのために野のに草くさを生はえさせられるであろう。あなたは飽あきるほど食たべることができるであろう。

16 あなたがたは心こころが迷まよい、離はなれ去さって、他たの神々かみがみに仕つかえ、それを拝おがむことのないよう、慎つつしまなければならない。

17 おそらく主しゅはあなたがたにむかい怒いかりを発はっして、天てんを閉とざされるであろう。そのため雨あめは降ふらず、地ちは産物さんぶつを出ださず、あなたがたは主しゅが賜たまわる良よい地ちから、すみやかに滅ほろびうせるであろう。

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