民数記 34章1-15節

カナンの境界(民数記34:1-15)

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1 主しゅはモーセに言いわれた、

2 「イスラエルの人々ひとびとに命めいじて言いいいなさい。あなたがたがカナンの地ちにはいるとき、あなたがたの嗣業しぎょうとなるべき地ちはカナンの地ちで、その全域ぜんいきは次つぎのとおりである。

3 南みなみの方ほうはエドムに接せっするチンの荒野あらのに始はじまり、南みなみの境さかいは、東ひがしは塩しおの海うみの端はしに始はじまる。

4 その境さかいはアクラビムの坂さかの南みなみを巡めぐってチンに向むかい、カデシ・バルネアの南みなみに至いたり、ハザル・アダルに進すすみ、アズモンに及およぶ。

5 その境さかいはまたアズモンから転てんじてエジプトの川かわに至いたり、海うみに及およんで尽つきる。

6 西にしの境さかいはおおうみとその沿岸えんがんで、これがあなたがたの西にしの境さかいである。

7 あなたがたの北きたの境さかいは次つぎのとおりである。すなわちおおうみからホル山やままで線せんを引ひき、

8 ホル山やまからハマテの入口いりぐちまで線せんを引ひき、その境さかいをゼダデに至いたらせ、

9 またその境さかいはジフロンに進すすみ、ハザル・エノンに至いたって尽つきる。これがあなたがたの北きたの境さかいである。

10 あなたがたの東ひがしの境さかいは、ハザル・エノンからシパムまで線せんを引ひき、

11 またその境さかいはアインの東ひがしの方ほうで、シパムからリブラに下くだり、またその境さかいは下くだってキンネレテの海うみの東ひがしの斜面しゃめんに至いたり、

12 またその境さかいはヨルダンに下くだり、塩しおの海うみに至いたって尽つきる。あなたがたの国くにの周囲しゅういの境さかいは以上いじょうのとおりである」。

13 モーセはイスラエルの人々ひとびとに命めいじて言いった、「これはあなたがたが、くじによって継つぐべき地ちである。主しゅはこれを九ここのつの部族ぶぞくと半はん部族ぶぞくとに与あたえよと命めいじられた。

14 それはルベンの子孫しそんの部族ぶぞくとガドの子孫しそんの部族ぶぞくとが共ともに父祖ふその家いえにしたがって、すでにその嗣業しぎょうを受うけ、またマナセの半はん部族ぶぞくもその嗣業しぎょうを受うけていたからである。

15 この二ふたつの部族ぶぞくと半はん部族ぶぞくとはエリコに近ちかいヨルダンのかなた、すなわち東ひがしの方ほう、日ひの出でる方かたで、その嗣業しぎょうを受うけた」。

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