民数記 16章28-35節

コラをのみこむ地(民数記16:28-35)

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民数記16章全体を読む

28 モーセは言いった、「あなたがたは主しゅがこれらのすべての事ことをさせるために、わたしをつかわされたこと、またわたしが、これを自分じぶんの心こころにしたがって行おこなうものでないことを、次つぎのことによって知しるであろう。

29 すなわち、もしこれらの人々ひとびとが、普通ふつうの死しに方かたで死しに、普通ふつうの運命うんめいに会あうのであれば、主しゅがわたしをつかわされたのではない。

30 しかし、主しゅが新あたらしい事ことをされ、地ちが口くちを開ひらいて、これらの人々ひとびとと、それに属ぞくする者ものとを、ことごとくのみつくして、生いきながら陰府よみに下くだらせられるならば、あなたがたはこれらの人々ひとびとが、主しゅを侮あなどったのであることを知しらなければならない」。

31 モーセが、これらのすべての言葉ことばを述のべ終おわったとき、彼かれらの下したの土地とちが裂さけ、

32 地ちは口くちを開ひらいて、彼かれらとその家族かぞく、ならびにコラに属ぞくするすべての人々ひとびとと、すべての所有しょゆう物ぶつをのみつくした。

33 すなわち、彼かれらと、彼かれらに属ぞくするものは、皆みな生いきながら陰府よみに下くだり、地ちはその上うえを閉とじふさいで、彼かれらは会衆かいしゅうのうちから、断たち滅ほろぼされた。

34 この時とき、その周囲しゅういにいたイスラエルの人々ひとびとは、みな彼かれらの叫さけびを聞きいて逃にげ去さり、「恐おそらく地ちはわたしたちをも、のみつくすであろう」と言いった。

35 また主しゅのもとから火ひが出でて、薫香くんこうを供そなえる二百にひゃく五十ごじゅう人にんをも焼やきつくした。

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