士師記 8章22-27節
ギデオンのエポデ(士師記8:22-27)
見出しは聖書本文ではなく、当サイトが付けたものです。
22 イスラエルの人々はギデオンに言った。「あなたが、わたしたちを治めてください。あなたも、あなたの子も、孫も。あなたがわたしたちをミディアンの手から救ってくれたのですから。」
23 しかしギデオンは彼らに答えた。「わたしはあなたたちを治めない。わたしの子も、あなたたちを治めない。あなたたちを治めるのは主だ。」
24 ギデオンはさらに言った。「一つ、あなたたちに頼みがある。分捕った品の中から、それぞれ耳輪を一つずつわたしにくれないか。」敵はイシュマエル人だったので、みな金の耳輪を持っていたのだ。
25 人々は言った。「よろこんで差し上げます。」そして一枚の上着を広げ、それぞれ分捕った耳輪をその上に投げ入れた。
26 ギデオンが求めた金の耳輪の重さは、金で千七百シェケルあった。そのほかにも、三日月の飾りや耳飾り、ミディアンの王たちが身につけていた紫の衣、それに彼らのらくだの首にかけられていた鎖もあった。
27 ギデオンはその金でエフォドという祭具を作り、自分の町オフラに置いた。イスラエルの人々はみな、そこでそれを慕い、主を捨ててそれを拝んだ。こうしてそれは、ギデオンとその一族にとってわなとなった。