士師記 19章3節(士師記19:3)

3 夫おっとは立たち上あがり、彼女かのじょをやさしく説得せっとくして連つれ戻もどそうと、後あとを追おって行いった。若者わかものと二に頭とうのろばを連つれていた。彼女かのじょは彼かれを父ちちの家いえに案内あんないした。娘むすめの父ちちは彼かれを見みて、喜よろこんで迎むかえた。

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この節を含む箇所ギベアでの悪行士師記19章

前後の聖句(19章1–5節)

1 そのころ、イスラエルには王おうがいなかった。エフライムの山地さんちの奥おくに、一人ひとりのレビ人びとが住すんでいた。彼かれはユダのベツレヘムから一人ひとりの女おんなをそばめとして迎むかえた。

2 ところが、そのそばめは彼かれを裏切うらぎって浮気うわきをし、彼かれのもとを離はなれて、ユダのベツレヘムにある父ちちの家いえに帰かえってしまった。そして、四よんか月げつほどそこにいた。

3 夫おっとは立たち上あがり、彼女かのじょをやさしく説得せっとくして連つれ戻もどそうと、後あとを追おって行いった。若者わかものと二に頭とうのろばを連つれていた。彼女かのじょは彼かれを父ちちの家いえに案内あんないした。娘むすめの父ちちは彼かれを見みて、喜よろこんで迎むかえた。

4 娘むすめの父ちちである舅しゅうとは彼かれを引ひき止とめた。そこで彼かれは三みっ日間かかんその家いえに滞在たいざいした。二人ふたりは食たべたり飲のんだりして、そこに泊とまった。

5 四日よっか目め、彼かれらは朝あさ早はやく起おきた。彼かれが出発しゅっぱつしようと立たち上あがると、娘むすめの父ちちは婿むこに言いった。「少すこし何なんか食たべて元気げんきをつけてから、出でかけたらいい。」

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