士師記 15章12節(士師記15:12)

12 彼かれらは言いった。「おまえをしばって、ペリシテ人びとに引ひき渡わたすために下おりてきたんだ。」するとサムソンは言いった。「それなら、おまえたち自身じしんがわたしに手てを出ださないと誓ちかってくれ。」

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この節を含む箇所サムソンの復讐士師記15章

前後の聖句(15章10–14節)

10 ユダの人ひとたちは言いった。「どうしてわたしたちに攻せめ上のぼってきたのか。」彼かれらは答こたえた。「サムソンをしばり上あげるためだ。あいつがおれたちにしたことを、そのままやり返かえしてやる。」

11 そこでユダから三千さんぜん人にんが、エタムの岩いわの割われ目めに下くだっていき、サムソンに言いった。「ペリシテ人びとがおれたちを支配しはいしているのを知しらないのか。いったい何なんてことをしてくれたんだ。」サムソンは答こたえた。「あいつらがわたしにしたとおり、わたしもあいつらにやり返かえしただけだ。」

12 彼かれらは言いった。「おまえをしばって、ペリシテ人びとに引ひき渡わたすために下おりてきたんだ。」するとサムソンは言いった。「それなら、おまえたち自身じしんがわたしに手てを出ださないと誓ちかってくれ。」

13 彼かれらは言いった。「いや、殺ころしはしない。ただ、しっかりしばって、あいつらの手てに引ひき渡わたすだけだ。」そう言いって、彼かれらは新あたらしい二に本ぽんの縄なわでサムソンをしばり、岩いわから連つれ上あがった。

14 サムソンがレヒまで来くると、ペリシテ人びとが大声おおごえをあげて向むかってきた。そのとき、主しゅの霊れいが激はげしくサムソンに下くだった。すると、腕うでにかかっていた縄なわは火ひで焼やけた麻糸あさいとのようになり、手てからするりとほどけ落おちた。

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