士師記 15章1節(士師記15:1)

1 しばらくして、小麦こむぎの刈かり入いれの時期じきのことだった。サムソンは子こやぎを一いち頭とう持もって、妻つまのところを訪たずねた。「妻つまの部屋へやに入はいりたい」とサムソンが言ゆうと、妻つまの父ちちは中なかに入いれてくれなかった。

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1 しばらくして、小麦こむぎの刈かり入いれの時期じきのことだった。サムソンは子こやぎを一いち頭とう持もって、妻つまのところを訪たずねた。「妻つまの部屋へやに入はいりたい」とサムソンが言ゆうと、妻つまの父ちちは中なかに入いれてくれなかった。

2 父ちちはこう言いった。「あんたは妻つまを心底しんそこきらったんだとばかり思おもっていた。それであの子こは、あんたの友ともだちにやってしまったんだ。妹いもうとのほうがきれいだろう。姉あねさんの代かわりに、あの子こをもらってくれないか。」

3 サムソンは言いった。「今度こんどこそ、ペリシテ人びとに何なんをしても、わたしは責せめられない。あいつらにひどい目めをみせてやる。」

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