哀歌 1章2節(哀歌1:2)

2 これは夜よもすがらいたく泣なき悲かなしみ、そのほおには涙なみだが流ながれている。そのすべての愛あいする者もののうちには、これを慰なぐさめる者ものはひとりもなく、そのすべての友ともはこれにそむいて、その敵てきとなった。

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この節を含む箇所ああ、寂しいかな、この都哀歌1章

前後の聖句(1章1–4節)

1 ああ、むかしは、民みんの満みちみちていたこの都と、国々くにぐにの民たみのうちで大おおいなる者ものであったこの町まち、今いまは寂さびしいさまで座ざし、やもめのようになった。もろもろの町まちのうちで女王じょおうであった者もの、今いまは奴隷どれいとなった。

2 これは夜よもすがらいたく泣なき悲かなしみ、そのほおには涙なみだが流ながれている。そのすべての愛あいする者もののうちには、これを慰なぐさめる者ものはひとりもなく、そのすべての友ともはこれにそむいて、その敵てきとなった。

3 ユダは悩なやみのゆえに、また激はげしい苦役くえきのゆえに、のがれて行いって、もろもろの国民こくみんのうちに住すんでいるが、安息あんそくを得えず、これを追おう者ものがみな追おいついてみると、悩なやみのうちにあった。

4 シオンの道みちは祭まつりに上のぼってくる者もののないために悲かなしみ、その門もんはことごとく荒あれ、その祭司さいしたちは嘆なげき、そのおとめたちは引ひかれて行いき、シオンはみずからいたく苦くるしむ。

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