創世記 43章31節(創世記43:31)

31 やがて彼かれは顔かおを洗あらって出でてきた。そして気持きもちを抑おさえて、「食事しょくじにしよう」と言いった。

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この節を含む箇所兄弟たちをもてなすヨセフ創世記43:16-34

前後の聖句(43章29–33節)

29 ヨセフは目めを上あげて、同おなじ母ははから生うまれた弟おとうとベニヤミンを見みて言いった。「これが、前まえに話はなしていた末すえの弟おとうとか。」そして言いった。「わが子こよ、神かみがあなたを恵めぐんでくださるように。」

30 ヨセフは弟おとうとがいとおしくてたまらなくなり、胸むねがいっぱいになった。込こみ上あげるものをこらえきれず、急いいそいでその場ばを離はなれて自分じぶんの部屋へやに入はいり、そこで泣ないた。

31 やがて彼かれは顔かおを洗あらって出でてきた。そして気持きもちを抑おさえて、「食事しょくじにしよう」と言いった。

32 ヨセフには一人ひとり分ぶん、兄弟きょうだいたちには別べつに、そして一緒いっしょに食事しょくじをするエジプト人じんにもまた別べつにと、席せきが分わけられた。エジプト人じんはヘブライ人じんと一緒いっしょに食事しょくじをすることができなかったからだ。それはエジプト人じんにとって、してはならないことだったのだ。

33 ヨセフの前まえには、長男ちょうなんが長男ちょうなんらしく、末すえの弟おとうとが末すえっ子こらしく、年ねんの順じゅんにすわらされた。それを見みて、兄弟きょうだいたちは互たがいに顔かおを見合みあわせて驚おどろいた。

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