創世記 25章19-28節

ヤコブとエサウの誕生(創世記25:19-28)

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創世記25章全体を読む

19 アブラハムの子こイサクの家系かけいは、次つぎのとおりである。アブラハムにはイサクが生うまれた。

20 イサクは四十よんじゅう歳さいのとき、リベカを妻つまに迎むかえた。リベカはパダン・アラムに住すむアラム人にんベトエルの娘むすめで、アラム人にんラバンの妹いもうとだった。

21 イサクは、妻つまリベカに子こどもができなかったので、彼女かのじょのために主しゅに祈いのった。主しゅはその祈いのりに答こたえ、妻つまリベカは身みごもった。

22 子こどもたちがおなかの中なかで押おし合あうので、リベカは「こんなことになるなんて、わたしはどうなってしまうの」と言いった。そして主しゅに尋たずねるために出でかけた。

23 主しゅは彼女かのじょにこう言いった。「あなたのお腹なかの中なかには、二ふたつの国くにがいる。二ふたつの民たみがあなたの中なかから分わかれて出でて行いく。一方いっぽうの民たみはもう一方いっぽうより強つよくなり、兄あにが弟おとうとに仕つかえることになる。」

24 出産しゅっさんの日ひがやってきた。おなかの中なかには、確たしかにふたごの子こがいた。

25 赤あかくて、全身ぜんしんが毛皮けがわの外套がいとうのようだった。それで、その子こはエサウと名なづけられた。

26 その後あとに弟おとうとが生うまれた。その手てはエサウのかかとをしっかりつかんでいた。それで彼かれはヤコブと名なづけられた。二人ふたりが生うまれたとき、イサクは六十ろくじゅう歳さいだった。

27 エサウとヤコブは成長せいちょうした。エサウは狩かりが得意とくいで、野のを駆かけめぐる人ひとになった。でもヤコブは穏おだやかな人ひとで、天幕てんまくで暮くらしていた。

28 イサクはエサウを愛あいしていた。エサウが狩かってくる獲物えものの肉にくが好すきだったからだ。でも、リベカはヤコブを愛あいしていた。

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