創世記 18章22-33節(創世記18:22-33)

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22 その人々ひとびとはそこから身みを巡めぐらしてソドムの方ほうに行いったが、アブラハムはなお、主しゅの前まえに立たっていた。

23 アブラハムは近寄ちかよって言いった、「まことにあなたは正ただしい者ものを、悪わるい者ものと一緒いっしょに滅ほろぼされるのですか。

24 たとい、あの町まちに五十ごじゅう人にんの正ただしい者ものがあっても、あなたはなお、その所ところを滅ほろぼし、その中なかにいる五十ごじゅう人にんの正ただしい者もののためにこれをゆるされないのですか。

25 正ただしい者ものと悪わるい者ものとを一緒いっしょに殺ころすようなことを、あなたは決けっしてなさらないでしょう。正ただしい者ものと悪わるい者ものとを同おなじようにすることも、あなたは決けっしてなさらないでしょう。全地ぜんちをさばく者ものは公義きみよしを行おこなうべきではありませんか」。

26 主しゅは言いわれた、「もしソドムで町まちの中なかに五十ごじゅう人にんの正ただしい者ものがあったら、その人々ひとびとのためにその所ところをすべてゆるそう」。

27 アブラハムは答こたえて言いった、「わたしはちり灰はいに過すぎませんが、あえてわが主しゅに申もうします。

28 もし五十ごじゅう人にんの正ただしい者もののうち五ご人にん欠かけたなら、その五ご人にん欠かけたために町まちを全まったく滅ほろぼされますか」。主しゅは言いわれた、「もしそこに四十よんじゅう五ご人にんいたら、滅ほろぼさないであろう」。

29 アブラハムはまた重かさねて主しゅに言いった、「もしそこに四十よんじゅう人にんいたら」。主しゅは言いわれた、「その四十よんじゅう人にんのために、これをしないであろう」。

30 アブラハムは言いった、「わが主しゅよ、どうかお怒いかりにならぬよう。わたしは申もうします。もしそこに三十さんじゅう人にんいたら」。主しゅは言いわれた、「そこに三十さんじゅう人にんいたら、これをしないであろう」。

31 アブラハムは言いった、「いまわたしはあえてわが主しゅに申もうします。もしそこに二十にじゅう人にんいたら」。主しゅは言いわれた、「わたしはその二十にじゅう人にんのために滅ほろぼさないであろう」。

32 アブラハムは言いった、「わが主しゅよ、どうかお怒いかりにならぬよう。わたしはいま一いち度ど申もうします、もしそこに十じゅう人にんいたら」。主しゅは言いわれた、「わたしはその十じゅう人にんのために滅ほろぼさないであろう」。

33 主しゅはアブラハムと語かたり終おわり、去さって行いかれた。アブラハムは自分じぶんの所ところに帰かえった。

この箇所を含む見出しソドムのためのとりなし創世記18:16-33

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