創世記 13章1-9節
アブラムとロトの別れ(創世記13:1-9)
見出しは聖書本文ではなく、当サイトが付けたものです。
1 アブラムは妻とすべての持ち物を携えて、エジプトを出てネゲブに上った。ロトも一緒だった。
2 アブラムは家畜や金銀をたくさん持ち、とても豊かだった。
3 彼はネゲブから旅を続けてベテルへ向かった。そして、ベテルとアイの間の、はじめに天幕を張った場所にたどり着いた。
4 すなわち、彼が初めに築いた祭壇のある場所に行った。そしてアブラムは、そこで主の名を呼んだ。
5 アブラムと共に旅をしていたロトも、羊や牛の群れ、それに天幕を持っていた。
6 その地は、ふたりがいっしょに住むには十分ではなかった。財産があまりに多く、いっしょに住むことができなかったのだ。
7 アブラムの家畜の羊飼いたちと、ロトの家畜の羊飼いたちの間で争いが起きた。そのころ、その地にはカナン人とペリジ人が住んでいた。
8 アブラムはロトに言った。「わたしとあなたの間で争いはやめよう。わたしの羊飼いたちとあなたの羊飼いたちの間でも、争わせないようにしよう。わたしたちは身内なのだから。
9 全地はあなたの前に広がっている。どうかわたしと別れてほしい。あなたが左に行くなら、わたしは右に行く。あなたが右に行くなら、わたしは左に行く。」