列王紀下 4章38-41節

毒の入ったあつもの(列王紀下4:38-41)

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列王紀下4章全体を読む

38 エリシャはギルガルに帰かえったが、その地ちにききんがあった。預言よげん者しゃのともがらが彼かれの前まえに座ざしていたので、エリシャはそのしもべに言いった、「大おおきなかまをすえて、預言よげん者しゃのともがらのために野菜やさいの煮物にものをつくりなさい」。

39 彼かれらのうちのひとりが畑はたけに出でていって青物あおものをつんだが、つる草くさのあるのを見みて、その野のうりを一いち包ほうつんできて、煮物にもののかまの中なかに切きり込こんだ。彼かれらはそれが何なんであるかを知しらなかったからである。

40 やがてこれを盛もって人々ひとびとに食たべさせようとしたが、彼かれらがその煮物にものを食たべようとした時とき、叫さけんで、「ああ神かみの人ひとよ、かまの中なかに、たべると死しぬものがはいっています」と言いって、食たべることができなかったので、

41 エリシャは「それでは粉こなを持もって来きなさい」と言いって、それをかまに投なげ入いれ、「盛もって人々ひとびとに食たべさせなさい」と言いった。かまの中なかには、なんの毒物どくぶつもなくなった。

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