列王紀下 25章1-7節
エルサレムを包囲するネブカデネザル(列王紀下25:1-7)
見出しは聖書本文ではなく、当サイトが付けたものです。
1 ゼデキヤが王になって九年目の第十の月の十日、バビロンの王ネブカドネザルが全軍を率いてエルサレムに攻めてきた。彼らは町の前に陣を敷き、周りを取り囲むように攻撃用の土塁を築いた。
2 こうして町は包囲され、ゼデキヤ王の十一年目まで続いた。
3 その第四の月の九日、町の中では飢えがひどくなり、住民の食べる物がまったくなくなった。
4 ついに町の城壁が破られた。すると兵士たちは夜のうちに、王の庭園のそばにある二つの城壁の間の門を通って、みな逃げ出した。カルデア人が町を包囲していたが、王はアラバの方へと落ちのびていった。
5 しかしカルデアの軍は王を追いかけ、エリコの平原で追いついた。その時には王の兵はみな散り散りになり、王のそばを離れていた。
6 彼らは王を捕らえ、リブラにいるバビロンの王のもとへ連れて行った。そこで王は裁きを受けた。
7 彼らはゼデキヤの子たちを、本人の目の前で殺した。そしてゼデキヤの両目をつぶし、青銅の鎖でつないで、バビロンへ連れて行った。