列王紀下 10章28-33節

ヤラベアムの罪を離れないエヒウ(列王紀下10:28-33)

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列王紀下10章全体を読む

28 こうしてイエフは、イスラエルからバアルを一掃いっそうした。

29 ただし、イエフはネバトの子こヤロブアムの罪つみからは離はなれなかった。ヤロブアムはイスラエルに罪つみを犯おかさせた張本ちょうほん人にんだった。ベテルとダンにある金かねの子牛こうしの像ぞうを、イエフは取とり除のぞかなかったのである。

30 主しゅはイエフに言いった。「あなたは、わたしの目めにかなう正ただしいことをよくやり遂とげた。アハブの家いえに対たいして、わたしの思おもいどおりのことをすべて行いった。だから、あなたの子孫しそんは四よん代だいにわたってイスラエルの王座おうざに着つく。」

31 しかしイエフは、イスラエルの神かみである主しゅの教おしえに心こころを尽つくして従したがおうとはしなかった。イスラエルに罪つみを犯おかさせたヤロブアムの罪つみから離はなれなかったのだ。

32 そのころ、主しゅはイスラエルの領土りょうどを削けずり取とり始はじめた。ハザエルがイスラエルの国境こっきょう地帯ちたいのいたるところで彼かれらを打うち破やぶったのである。

33 ヨルダン川かわの東側ひがしがわ、ギレアドの全土ぜんどがその手てに落おちた。ガド族ぞく、ルベン族ぞく、マナセ族ぞくの地ち、アルノン川かわのほとりのアロエルから、ギレアドとバシャンにいたるまでだった。

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