列王紀上 21章4節(列王紀上21:4)

4 アハブはエズレルびとナボテが言いった言葉ことばを聞きいて、悲かなしみ、かつ怒おこって家いえにはいった。ナボテが「わたしは先祖せんぞの嗣業しぎょうをあなたに譲ゆずりません」と言いったからである。アハブは床ゆかに伏ふし、顔かおをそむけて食事しょくじをしなかった。

列王紀上21章全体を読む
この節を含む箇所ナボテのぶどう畑列王紀上21:1-7

前後の聖句(21章2–6節)

2 アハブはナボテに言いった、「あなたのぶどう畑はたけはわたしの家いえの近ちかくにあるので、わたしに譲ゆずって青物あおもの畑はたけにさせてください。その代かわり、わたしはそれよりも良よいぶどう畑はたけをあなたにあげましょう。もしお望のぞみならば、その価あたいを金かねでさしあげましょう」。

3 ナボテはアハブに言いった、「わたしは先祖せんぞの嗣業しぎょうをあなたに譲ゆずることを断だんじていたしません」。

4 アハブはエズレルびとナボテが言いった言葉ことばを聞きいて、悲かなしみ、かつ怒おこって家いえにはいった。ナボテが「わたしは先祖せんぞの嗣業しぎょうをあなたに譲ゆずりません」と言いったからである。アハブは床ゆかに伏ふし、顔かおをそむけて食事しょくじをしなかった。

5 妻つまイゼベルは彼かれの所ところにきて、言いった、「あなたは何なんをそんなに悲かなしんで、食事しょくじをなさらないのですか」。

6 彼かれは彼女かのじょに言いった、「わたしはエズレルびとナボテに『あなたのぶどう畑はたけを金かねで譲ゆずってください。もし望のぞむならば、その代かわりに、ほかのぶどう畑はたけをあげよう』と言いったが、彼かれは答こたえて『わたしはぶどう畑はたけを譲ゆずりません』と言いったからだ」。

有名な聖句をもっと読む