列王紀上 2章31節(列王紀上2:31)

31 そこで王おうはベナヤに言いった、「彼かれが言いうようにし、彼かれを撃うち殺ころして葬ほうむり、ヨアブがゆえなく流ながした血ちのとがをわたしと、わたしの父ちちの家いえから除のぞき去さりなさい。

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この節を含む箇所ヨアブの処刑列王紀上2:28-35

前後の聖句(2章29–33節)

29 ヨアブが主しゅの幕屋まくやにのがれて、祭壇さいだんのかたわらにいることを、ソロモン王おうに告つげる者ものがあったので、ソロモン王おうはエホヤダの子こベナヤをつかわし、「行いって彼かれを撃うて」と言いった。

30 ベナヤは主しゅの幕屋まくやへ行いって彼かれに言いった、「王おうはあなたに、出でて来くるようにと申もうされます」。しかし彼かれは言いった、「いや、わたしはここで死しにます」。ベナヤは王おうに復命ふくめいして言いった、「ヨアブはこう申もうしました。またわたしにこう答こたえました」。

31 そこで王おうはベナヤに言いった、「彼かれが言いうようにし、彼かれを撃うち殺ころして葬ほうむり、ヨアブがゆえなく流ながした血ちのとがをわたしと、わたしの父ちちの家いえから除のぞき去さりなさい。

32 主しゅはまたヨアブが血ちを流ながした行為こういを、彼かれ自身じしんのこうべに報むくいられるであろう。これは彼かれが自分じぶんよりも正ただしいすぐれたふたりの人ひと、すなわちイスラエルの軍ぐんの長ちょうネルの子こアブネルと、ユダの軍ぐんの長ちょうエテルの子こアマサを、つるぎをもって撃うち殺ころし、わたしの父ちちダビデのあずかり知しらない事ことをしたからである。

33 それゆえ、彼かれらの血ちは永遠えいえんにヨアブのこうべと、その子孫しそんのこうべに帰かえすであろう。しかしダビデと、その子孫しそんと、その家いえと、その位くらいとには、主しゅから賜たまわる平安へいあんが永久えいきゅうにあるであろう」。

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