列王紀上 16章8-14節
イスラエルの王エラ(列王紀上16:8-14)
見出しは聖書本文ではなく、当サイトが付けたものです。
8 ユダの王アサの第二十六年に、バシャの子エラがティルツァでイスラエルの王となり、二年間王であった。
9 エラの家来で、戦車隊の半分を率いる隊長ジムリが、彼に対して謀反を企てた。エラはティルツァで、王宮を管理するアルツァの家にいて、酒を飲んで酔っていた。
10 そのときジムリが押し入り、エラを討ち殺した。ユダの王アサの第二十七年のことである。そしてジムリが跡を継いで王となった。
11 ジムリは王となって王座に着くやいなや、バシャの一族をことごとく討ち滅ぼした。彼の身内も友人も含め、男は一人も残さなかった。
12 こうしてジムリはバシャの一族をすべて滅ぼした。これは、主が預言者イエフを通してバシャに告げていた言葉のとおりであった。
13 それはバシャと、その子エラの犯したすべての罪のためだった。二人は自ら罪を犯し、イスラエルにも罪を犯させ、価値のない偶像によってイスラエルの神、主を怒らせたのである。
14 エラのその他の事績と、彼が行ったことはすべて、イスラエルの王たちの年代記に記されている。