使徒行伝 5章24-32節
議会の前に立つ使徒たち(使徒5:24-32)
見出しは聖書本文ではなく、当サイトが付けたものです。
24 これを聞いて、神殿の警備隊長と祭司長たちは、いったいこれはどうなるのだろうと、ひどく困惑した。
25 そこへある人が来て、こう知らせた。「見てください。牢に入れたあの人たちが、神殿に立って人々に教えていますよ。」
26 そこで警備隊長は部下たちと出かけて行き、使徒たちを連れて来た。ただし、手荒なことはしなかった。人々に石を投げつけられるのを恐れたからだ。
27 使徒たちを連れて来ると、最高法院の真ん中に立たせた。そして大祭司が問いただした。
28 「あの名を使って教えてはならないと、あれほどきつく命じておいたはずだ。それなのに、おまえたちはエルサレム中に自分たちの教えを広めてしまった。しかも、あの男が殺された責任をわたしたちに負わせようとしている。」
29 すると、ペトロとほかの使徒たちは答えた。「人ではなく、神に従うべきです。
30 わたしたちの先祖の神は、イエスをよみがえらせました。あなたがたが十字架にかけて殺した、あのイエスをです。
31 神はこのイエスを、導き手として、また救い主として、ご自分の右に高く上げられました。イスラエルが心を入れ替えて神に立ち帰り、罪を赦されるためです。
32 わたしたちは、この出来事の証人です。そして、神がご自分に従う者たちにお与えになった聖霊も、証人です。」