使徒行伝 27章32節(使徒27:32)

32 すると兵士へいしたちは、小舟こぶねのロープを切きって、海うみに流ながしてしまった。

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この節を含む箇所難破使徒27:27-44

前後の聖句(27章30–34節)

30 ところが船乗ふなのりたちは、船ふねから逃にげ出だそうとした。船首せんしゅから錨いかりを下おろすふりをして、小舟こぶねを海うみに降おろしたのだ。

31 そこでパウロは、百ひゃく人にん隊長たいちょうと兵士へいしたちに言いった。「あの人ひとたちが船ふねに残のこっていなければ、あなたがたは助たすかりません。」

32 すると兵士へいしたちは、小舟こぶねのロープを切きって、海うみに流ながしてしまった。

33 夜よるが明あけかけたころ、パウロはみんなに食事しょくじをとるようにすすめて言いった。「あなたがたは、何なんも食たべずに待まち続つづけて、今日きょうでもう十じゅう四日よっかになります。

34 だから、どうか食事しょくじをとってください。それが、あなたがたが助たすかるために必要ひつようなのです。あなたがたのだれ一人ひとり、髪かみの毛け一いち本ぽんさえ失ううしなうことはありません。」

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