使徒行伝 27章30節(使徒27:30)

30 ところが船乗ふなのりたちは、船ふねから逃にげ出だそうとした。船首せんしゅから錨いかりを下おろすふりをして、小舟こぶねを海うみに降おろしたのだ。

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この節を含む箇所難破使徒27:27-44

前後の聖句(27章28–32節)

28 そこで水みずの深ふかさを測はかってみると、二十にじゅう尋ひろあった。少すこし進すすんでからもう一いち度ど測はかると、十じゅう五ご尋ひろだった。

29 岩場いわばに乗のり上あげてしまうのがこわくて、船乗ふなのりたちは船尾せんびから錨いかりを四よんつ投なげ入いれ、早はやく朝あさになるようにと祈いのった。

30 ところが船乗ふなのりたちは、船ふねから逃にげ出だそうとした。船首せんしゅから錨いかりを下おろすふりをして、小舟こぶねを海うみに降おろしたのだ。

31 そこでパウロは、百ひゃく人にん隊長たいちょうと兵士へいしたちに言いった。「あの人ひとたちが船ふねに残のこっていなければ、あなたがたは助たすかりません。」

32 すると兵士へいしたちは、小舟こぶねのロープを切きって、海うみに流ながしてしまった。

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