使徒行伝 27章29節(使徒27:29)

29 わたしたちが、万一まんいち暗礁あんしょうに乗のり上あげては大変たいへんだと、人々ひとびとは気きづかって、ともから四よんつのいかりを投なげおろし、夜よるの明あけるのを待まちわびていた。

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この節を含む箇所難破使徒27:27-44

前後の聖句(27章27–31節)

27 わたしたちがアドリヤ海かいに漂ただよってから十じゅう四よん日か目めの夜よるになった時とき、真ま夜よる中なかごろ、水夫すいふらはどこかの陸地りくちに近ちかづいたように感かんじた。

28 そこで、水みずの深ふかさを測はかってみたところ、二十にじゅうひろであることがわかった。それから少すこし進すすんで、もう一いち度ど測はかってみたら、十じゅう五ごひろであった。

29 わたしたちが、万一まんいち暗礁あんしょうに乗のり上あげては大変たいへんだと、人々ひとびとは気きづかって、ともから四よんつのいかりを投なげおろし、夜よるの明あけるのを待まちわびていた。

30 その時とき、水夫すいふらが舟ふねから逃にげ出だそうと思おもって、へさきからいかりを投なげおろすと見みせかけ、小舟こぶねを海うみにおろしていたので、

31 パウロは、百ひゃく卒そつ長ちょうや兵卒へいそつたちに言いった、「あの人ひとたちが、舟ふねに残のこっていなければ、あなたがたは助たすからない」。

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