使徒行伝 22章27節(使徒22:27)

27 そこで、千せん卒そつ長ちょうがパウロのところにきて言いった、「わたしに言いってくれ。あなたはローマの市民しみんなのか」。パウロは「そうです」と言いった。

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この節を含む箇所ローマの市民権を持つパウロ使徒22:22-30

前後の聖句(22章25–29節)

25 彼かれらがむちを当あてるため、彼かれを縛しばりつけていた時とき、パウロはそばに立たっている百ひゃく卒そつ長ちょうに言いった、「ローマの市民しみんたる者ものを、裁判さいばんにかけもしないで、むち打うってよいのか」。

26 百ひゃく卒そつ長ちょうはこれを聞ききき、千せん卒そつ長ちょうのところに行いって報告ほうこくし、そして言いった、「どうなさいますか。あの人ひとはローマの市民しみんなのです」。

27 そこで、千せん卒そつ長ちょうがパウロのところにきて言いった、「わたしに言いってくれ。あなたはローマの市民しみんなのか」。パウロは「そうです」と言いった。

28 これに対たいして千せん卒そつ長ちょうが言いった、「わたしはこの市民しみん権けんを、多額たがくの金かねで買かい取とったのだ」。するとパウロは言いった、「わたしは生うまれながらの市民しみんです」。

29 そこで、パウロを取とり調しらべようとしていた人ひとたちは、ただちに彼かれから身みを引ひいた。千せん卒そつ長ちょうも、パウロがローマの市民しみんであること、また、そういう人ひとを縛しばっていたことがわかって、恐おそれた。

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