使徒行伝 20章9節(使徒20:9)

9 ユテコという若者わかものが窓まどに腰こしをかけていたところ、パウロの話はなしがながながと続つづくので、ひどく眠ねむけがさしてきて、とうとうぐっすり寝入ねいってしまい、三さん階かいから下したに落おちた。抱だき起おこしてみたら、もう死しんでいた。

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この節を含む箇所トロアスでユテコが生き返る使徒20:7-12

前後の聖句(20章7–11節)

7 週しゅうの初はじめの日ひに、わたしたちがパンをさくために集あつまった時とき、パウロは翌日よくじつ出発しゅっぱつすることにしていたので、しきりに人々ひとびとと語かたり合あい、夜中よなかまで語かたりつづけた。

8 わたしたちが集あつまっていた屋上おくじょうの間あいだには、あかりがたくさんともしてあった。

9 ユテコという若者わかものが窓まどに腰こしをかけていたところ、パウロの話はなしがながながと続つづくので、ひどく眠ねむけがさしてきて、とうとうぐっすり寝入ねいってしまい、三さん階かいから下したに落おちた。抱だき起おこしてみたら、もう死しんでいた。

10 そこでパウロは降おりてきて、若者わかものの上うえに身みをかがめ、彼かれを抱だきあげて、「騒さわぐことはない。まだ命いのちがある」と言いった。

11 そして、また上あがって行いって、パンをさいて食たべてから、明あけがたまで長ながいあいだ人々ひとびとと語かたり合あって、ついに出発しゅっぱつした。

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