使徒行伝 10章1-8節

コルネリオがペテロを招く(使徒10:1-8)

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1 さて、カイザリヤにコルネリオという名なの人ひとがいた。イタリヤ隊たいと呼よばれた部隊ぶたいの百ひゃく卒そつ長ちょうで、

2 信心しんじん深ふかく、家族かぞく一同いちどうと共ともに神かみを敬うやまい、民みんに数々かずかずの施ほどこしをなし、絶たえず神かみに祈いのりをしていた。

3 ある日ひの午後ごご三さん時じごろ、神かみの使つかいが彼かれのところにきて、「コルネリオよ」と呼よぶのを、幻まぼろしではっきり見みた。

4 彼かれは御ご使しを見みつめていたが、恐おそろしくなって、「主しゅよ、なんでございますか」と言いった。すると御ご使しが言いった、「あなたの祈いのりや施ほどこしは神かみのみ前まえにとどいて、おぼえられている。

5 ついては今いま、ヨッパに人ひとをやって、ペテロと呼よばれるシモンという人ひとを招まねきなさい。

6 この人ひとは、海うみべに家いえをもつ皮かわなめしシモンという者ものの客きゃくとなっている」。

7 このお告つげをした御ご使しが立たち去さったのち、コルネリオは、僕ぼくふたりと、部下ぶかの中なかで信心しんじん深ふかい兵卒へいそつひとりとを呼よび、

8 いっさいの事ことを説明せつめいして聞きかせ、ヨッパへ送おくり出だした。

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