伝道の書 7章27節(伝道の書7:27)

27 見みてほしい。これがわたしの見みつけたことだ、と伝道でんどう者しゃは言ゆう。一ひとつ一ひとつを数かぞえ合あわせて、その答こたえを見みつけようとしたのだ。

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この節を含む箇所人間の知恵の限界伝道の書7:15-29

前後の聖句(7章25–29節)

25 わたしは心こころを向むけて、知恵ちえとものごとの仕組しくみを知しり、探さがし、求もとめようとした。そして、悪あくが愚おろかさであり、愚おろかさが狂気きょうきであることも、はっきり知しろうとした。

26 そして、わたしが気きづいたことがある。死しよりも苦にがいものがある、ということだ。それは、罠わなや網あみのような女おんなだ。その心こころは網あみ、その手ては鎖くさり。神かみに喜よろこばれる人ひとは彼女かのじょから逃のがれられるが、罪つみを犯おかす者ものは捕とらえられてしまう。

27 見みてほしい。これがわたしの見みつけたことだ、と伝道でんどう者しゃは言ゆう。一ひとつ一ひとつを数かぞえ合あわせて、その答こたえを見みつけようとしたのだ。

28 わたしの魂たましいはなおも探さがし続つづけたが、見みつけられなかった。千せん人にんの中なかに一人ひとりの男おとこは見みつけた。でも、そのすべての中なかに、一人ひとりの女おんなは見みつけられなかった。

29 ただ一ひとつ、わたしが見みつけたことがある。それは、神かみは人ひとをまっすぐな者ものとして造つくったのに、人々ひとびとは多おおくの企たくらみを探さがし求もとめた、ということだ。

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