伝道の書 5章11節(伝道の書5:11)

11 財産ざいさんが増ませば、これを食くう者ものも増ます。その持もち主ぬしは目めにそれを見みるだけで、なんの益えきがあるか。

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この節を含む箇所富のむなしさ伝道の書5:8-20

前後の聖句(5章9–13節)

9 しかし、要ようするに耕作こうさくした田畑たはたをもつ国くにには王おうは利益りえきである。

10 金銭きんせんを好このむ者ものは金銭きんせんをもって満足まんぞくしない。富とみを好このむ者ものは富とみを得えて満足まんぞくしない。これもまた空そらである。

11 財産ざいさんが増ませば、これを食くう者ものも増ます。その持もち主ぬしは目めにそれを見みるだけで、なんの益えきがあるか。

12 働はたらく者ものは食たべることが少すくなくても多おおくても、快こころよく眠ねむる。しかし飽あき足たりるほどの富とみは、彼かれに眠ねむることをゆるさない。

13 わたしは日ひの下したに悲かなしむべき悪あくのあるのを見みた。すなわち、富とみはこれをたくわえるその持もち主ぬしに害がいを及およぼすことである。

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