伝道の書 4章2節(伝道の書4:2)

2 だからわたしは、まだ生いきている人ひとよりも、すでに死しんでしまった人ひとのほうが幸しあわせだと思おもった。

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この節を含む箇所しえたげの悪伝道の書4:1-12

前後の聖句(4章1–4節)

1 わたしはあらためて、この世よで行おこなわれているすべての虐しいたげに目めを向むけた。虐しいたげられている人ひとたちは涙なみだを流ながしている。でも、その涙なみだをぬぐってくれる人ひとはいない。虐しいたげる者ものの側がわには力ちからがあるのに、虐しいたげられた人ひとを慰なぐさめてくれる人ひとはだれもいない。

2 だからわたしは、まだ生いきている人ひとよりも、すでに死しんでしまった人ひとのほうが幸しあわせだと思おもった。

3 いや、その両方りょうほうよりももっと幸しあわせなのは、まだ生うまれていない人ひとだ。この世よで行おこなわれている悪わるい行おこないを、まだ見みていないからだ。

4 わたしはまた気きづいた。人ひとのあらゆる苦労くろうも、みごとな働はたらきも、その中身なかみは、となりの人ひとへの張はり合あいなのだ。これもまたむなしく、風かぜを追おいかけるようなものだ。

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