伝道の書 4章10節(伝道の書4:10)

10 すなわち彼かれらが倒たおれる時ときには、そのひとりがその友ともを助たすけ起おこす。しかしひとりであって、その倒たおれる時とき、これを助たすけ起おこす者もののない者ものはわざわいである。

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この節を含む箇所しえたげの悪伝道の書4:1-12

前後の聖句(4章8–12節)

8 ここに人ひとがある。ひとりであって、仲間なかまもなく、子こもなく、兄弟きょうだいもない。それでも彼かれの労苦ろうくは窮きわまりなく、その目めは富とみに飽あくことがない。また彼かれは言いわない、「わたしはだれのために労ろうするのか、どうして自分じぶんを楽たのしませないのか」と。これもまた空そらであって、苦くるしいわざである。

9 ふたりはひとりにまさる。彼かれらはその労苦ろうくによって良よい報むくいを得うるからである。

10 すなわち彼かれらが倒たおれる時ときには、そのひとりがその友ともを助たすけ起おこす。しかしひとりであって、その倒たおれる時とき、これを助たすけ起おこす者もののない者ものはわざわいである。

11 またふたりが一緒いっしょに寝ねれば暖あたたかである。ひとりだけで、どうして暖あたたかになり得えようか。

12 人ひとがもし、そのひとりを攻せめ撃うったなら、ふたりで、それに当あたるであろう。三みっつよりの綱つなはたやすくは切きれない。

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