伝道の書 12章9-14節

人の本分(伝道の書12:9-14)

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伝道の書12章全体を読む

9 伝道でんどう者しゃは知恵ちえのある人ひとだった。それだけでなく、人々ひとびとに知識ちしきを教おしえ続つづけた。じっくり考かんがえ、調しらべ、多おおくの格言かくげんを整ととのえた。

10 伝道でんどう者しゃは心こころに響ひびく言葉ことばを見みつけようとした。そして、まっすぐな真実しんじつの言葉ことばを書き記しかきしるした。

11 知恵ちえある者ものの言葉ことばは、牛うしを追おう突つき棒ぼうのようだ。しっかり打うち込こまれた釘くぎのようでもある。それらはみな、一人ひとりの羊飼ひつじかいから与あたえられたものだ。

12 わが子こよ、これ以外いがいのことにも気きをつけなさい。本ほんはいくらでも作つくられ、きりがない。学まなびすぎると、体からだが疲つかれ果はててしまう。

13 すべてを聞きいた今いま、結論けつろんはこうだ。神かみを敬うやまい、その命令めいれいを守まもること。これこそ、人ひととしてすべきことのすべてだ。

14 神かみは、どんな行おこないも残のこらず裁さばきにかけるからだ。隠かくされた事ことも、良よいことも悪わるいことも、すべてをさばくのだ。

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