ヘロデ(聖書の人物)
ヘロデ大王:新約時代の支配者。イエス誕生当時、ローマが任命したユダヤの王。
英語名:Herod
同名の人物:「ヘロデ」と呼ばれる3人
ヘロデが出てくる聖句(口語訳・11節)
- マタイによる福音書 2:1
イエスがヘロデ王の代に、ユダヤのベツレヘムでお生れになったとき、見よ、東からきた博士たちがエルサレムに着いて言った、
- マタイによる福音書 2:3
ヘロデ王はこのことを聞いて不安を感じた。エルサレムの人々もみな、同様であった。
- マタイによる福音書 2:7
そこで、ヘロデはひそかに博士たちを呼んで、星の現れた時について詳しく聞き、
- マタイによる福音書 2:12
そして、夢でヘロデのところに帰るなとのみ告げを受けたので、他の道をとおって自分の国へ帰って行った。
- マタイによる福音書 2:13
彼らが帰って行ったのち、見よ、主の使が夢でヨセフに現れて言った、「立って、幼な子とその母を連れて、エジプトに逃げなさい。そして、あなたに知らせるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデが幼な子を捜し出して、殺そうとしている」。
- マタイによる福音書 2:15
ヘロデが死ぬまでそこにとどまっていた。それは、主が預言者によって「エジプトからわが子を呼び出した」と言われたことが、成就するためである。
- マタイによる福音書 2:16
さて、ヘロデは博士たちにだまされたと知って、非常に立腹した。そして人々をつかわし、博士たちから確かめた時に基いて、ベツレヘムとその附近の地方とにいる二歳以下の男の子を、ことごとく殺した。
- マタイによる福音書 2:19
さて、ヘロデが死んだのち、見よ、主の使がエジプトにいるヨセフに夢で現れて言った、
- マタイによる福音書 2:22
しかし、アケラオがその父ヘロデに代ってユダヤを治めていると聞いたので、そこへ行くことを恐れた。そして夢でみ告げを受けたので、ガリラヤの地方に退き、
- ルカによる福音書 1:5
ユダヤの王ヘロデの世に、アビヤの組の祭司で名をザカリヤという者がいた。その妻はアロン家の娘のひとりで、名をエリサベツといった。
ほかの1節
使徒行伝 使徒23:35
人物データ:STEP Bible の TIPNR(Tyndale House, Cambridge)、CC BY 4.0。日本語の名前は聖書本文から対応付けたものです。