ヒラム(聖書の人物)
統一王国時代の王。ツロの王。ダビデとソロモンの同盟者。
日常訳での表記:フラム · 英語名:Hiram
同名の人物:「ヒラム」と呼ばれる2人
ヒラムが出てくる聖句(口語訳・15節)
- サムエル記下 5:11
ツロの王ヒラムはダビデに使者をつかわして、香柏および大工と石工を送った。彼らはダビデのために家を建てた。
- 列王紀上 5:1
さてツロの王ヒラムは、ソロモンが油を注がれ、その父に代って、王となったのを聞いて、家来をソロモンにつかわした。ヒラムは常にダビデを愛したからである。
- 列王紀上 5:2
そこでソロモンはヒラムに人をつかわして言った、
- 列王紀上 5:7
ヒラムはソロモンの言葉を聞いて大いに喜び、「きょう、主はあがむべきかな。主はこのおびただしい民を治める賢い子をダビデに賜わった」と言った。
- 列王紀上 5:8
そしてヒラムはソロモンに人をつかわして言った、「わたしはあなたが申しおくられたことを聞きました。香柏の材木と、いとすぎの材木については、すべてお望みのようにいたします。
- 列王紀上 5:10
こうしてヒラムはソロモンにすべて望みのように香柏の材木と、いとすぎの材木を与えた。
- 列王紀上 5:11
またソロモンはヒラムにその家の食物として小麦二万コルを与え、またオリブをつぶして取った油二万コルを与えた。このようにソロモンは年々ヒラムに与えた。
- 列王紀上 5:12
主は約束されたようにソロモンに知恵を賜わった。またヒラムとソロモンの間は平和であって、彼らふたりは条約を結んだ。
- 列王紀上 5:18
こうしてソロモンの建築者と、ヒラムの建築者およびゲバルびとは石を切り、材木と石とを宮を建てるために備えた。
- 列王紀上 9:11
ツロの王ヒラムがソロモンの望みに任せて香柏と、いとすぎと、金とを供給したので、ソロモン王はガリラヤの地の町二十をヒラムに与えた。
ほかの5節
人物データ:STEP Bible の TIPNR(Tyndale House, Cambridge)、CC BY 4.0。日本語の名前は聖書本文から対応付けたものです。