ハヌン(聖書の人物)

統一王国時代の王。ダビデの使者を辱めたアンモン人の王。

英語名:Hanun

家族:父 ナハシ

同名の人物:「ハヌン」と呼ばれる3人

ハヌンが出てくる聖句(口語訳・8節)

  1. サムエル記下 10:1
    この後ごアンモンの人々ひとびとの王おうが死しんで、その子こハヌンがこれに代かわって王おうとなった。
  2. サムエル記下 10:2
    そのときダビデは言いった、「わたしはナハシの子こハヌンに、その父ちちがわたしに恵めぐみを施ほどこしたように、恵めぐみを施ほどこそう」。そしてダビデは彼かれを、その父ちちのゆえに慰なぐさめようと、しもべをつかわした。ダビデのしもべたちはアンモンの人々ひとびとの地ちに行いったが、
  3. サムエル記下 10:3
    アンモンの人々ひとびとのつかさたちはその主君しゅくんハヌンに言いった、「ダビデが慰なぐさめる者ものをあなたのもとにつかわしたのは彼かれがあなたの父ちちを尊とうとぶためだと思おもわれますか。ダビデがあなたのもとに、しもべたちをつかわしたのは、この町まちをうかがい、それを探さぐって、滅ほろぼすためではありませんか」。
  4. サムエル記下 10:4
    そこでハヌンはダビデのしもべたちを捕とらえ、おのおの、ひげの半なかばをそり落おとし、その着物きものを中なかほどから断たち切きり腰こしの所ところまでにして、彼かれらを帰かえらせた。
  5. 歴代志上 19:2
    そのときダビデは言いった、「わたしはナハシの子こハヌンに、彼かれの父ちちがわたしに恵めぐみを施ほどこしたように、恵めぐみを施ほどこそう」。そしてダビデは彼かれをその父ちちのゆえに慰なぐさめようとして使者ししゃをつかわした。ダビデのしもべたちはハヌンを慰なぐさめるためアンモンの人々ひとびとの地ちに来きたが、
  6. 歴代志上 19:3
    アンモンの人々ひとびとのつかさたちはハヌンに言いった、「ダビデが慰なぐさめる者ものをあなたのもとにつかわしたことによって、あなたは彼かれがあなたの父ちちを尊とうとぶのだと思おもわれますか。彼かれのしもべたちが来きたのは、この国くにをうかがい、探さぐって滅ほろぼすためではありませんか」。
  7. 歴代志上 19:4
    そこでハヌンはダビデのしもべたちを捕とらえて、そのひげをそり落おとし、その着物きものを中なかほどから断たち切きって腰こしの所ところまでにして彼かれらを帰かえしてやった。
  8. 歴代志上 19:6
    アンモンの人々ひとびとは自分じぶんたちがダビデに憎にくまれることをしたとわかったので、ハヌンおよびアンモンの人々ひとびとは銀ぎん千せんタラントを送おくってメソポタミヤとアラム・マアカ、およびゾバから戦車せんしゃと騎兵きへいを雇やとい入いれた。

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人物データ:STEP Bible の TIPNR(Tyndale House, Cambridge)、CC BY 4.0。日本語の名前は聖書本文から対応付けたものです。