セツ(聖書の人物)

洪水以前の人。アダムとエバの第三の子。義の系図の先祖。

日常訳での表記:シェト · 英語名:Seth

家族:父 アダム、母 エバ、兄弟 カイン、兄弟 アベル、息子 エノス

セツが出てくる聖句(口語訳・10節)

  1. 創世記 4:25
    アダムはまたその妻つまを知しった。彼女かのじょは男おとこの子こを産うみ、その名なをセツと名なづけて言いった、「カインがアベルを殺ころしたので、神かみはアベルの代かわりに、ひとりの子こをわたしに授さずけられました」。
  2. 創世記 4:26
    セツにもまた男おとこの子こが生うまれた。彼かれはその名なをエノスと名なづけた。この時とき、人々ひとびとは主しゅの名なを呼よび始はじめた。
  3. 創世記 5:3
    アダムは百ひゃく三十さんじゅう歳さいになって、自分じぶんにかたどり、自分じぶんのかたちのような男おとこの子こを生うみ、その名なをセツと名なづけた。
  4. 創世記 5:4
    アダムがセツを生うんで後あと、生いきた年としは八百はっぴゃく年ねんであって、ほかに男子だんしと女子じょしを生うんだ。
  5. 創世記 5:6
    セツは百ひゃく五ご歳さいになって、エノスを生うんだ。
  6. 創世記 5:7
    セツはエノスを生うんだ後あと、八百はっぴゃく七しち年ねん生いきて、男子だんしと女子じょしを生うんだ。
  7. 創世記 5:8
    セツの年としは合あわせて九百きゅうひゃく十じゅう二に歳さいであった。そして彼かれは死しんだ。
  8. 民数記 24:17
    わたしは彼かれを見みる、しかし今いまではない。わたしは彼かれを望のぞみ見みる、しかし近ちかくではない。ヤコブから一ひとつの星ほしが出で、イスラエルから一いち本ぽんのつえが起おこり、モアブのこめかみと、セツのすべての子こらの脳天のうてんを撃うつであろう。
  9. 歴代志上 1:1
    アダム、セツ、エノス、
  10. ルカによる福音書 3:38
    エノス、セツ、アダム、そして神かみにいたる。

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人物データ:STEP Bible の TIPNR(Tyndale House, Cambridge)、CC BY 4.0。日本語の名前は聖書本文から対応付けたものです。