イッタイ(聖書の人物)

統一王国時代のダビデの同胞。ガテ人の将。ダビデに忠実であった。

日常訳での表記:イタイ · 英語名:Ittai

同名の人物:「イッタイ」と呼ばれる2人

イッタイが出てくる聖句(口語訳・6節)

  1. サムエル記下 15:19
    時ときに王おうはガテびとイッタイに言いった、「どうしてあなたもまた、われわれと共ともに行いくのですか。あなたは帰かえって王おうと共ともにいなさい。あなたは外国がいこく人にんで、また自分じぶんの国くにから追放ついほうされた者ものだからです。
  2. サムエル記下 15:21
    しかしイッタイは王おうに答こたえた、「主しゅは生いきておられる。わが君きみ、王おうは生いきておられる。わが君きみ、王おうのおられる所ところに、死しぬも生いきるも、しもべもまたそこにおります」。
  3. サムエル記下 15:22
    ダビデはイッタイに言いった、「では進すすんで行いきなさい」。そこでガテびとイッタイは進すすみ、また彼かれのすべての従者じゅうしゃおよび彼かれと共ともにいた子こどもたちも皆みな、進すすんだ。
  4. サムエル記下 18:2
    そしてダビデは民みんをつかわし、三さん分ぶんの一いちをヨアブの手てに、三さん分ぶんの一いちをゼルヤの子こヨアブの兄弟きょうだいアビシャイの手てに、三さん分ぶんの一いちをガテびとイッタイの手てにあずけた。こうして王おうは民みんに言いった、「わたしもまた必かならずあなたがたと一緒いっしょに出でます」。
  5. サムエル記下 18:5
    王おうはヨアブ、アビシャイおよびイッタイに命めいじて、「わたしのため、若者わかものアブサロムをおだやかに扱あつかうように」と言いった。王おうがアブサロムの事ことについてすべての長ながたちに命めいじている時とき、民みんは皆みな聞きいていた。
  6. サムエル記下 18:12
    その人ひとはヨアブに言いった、「たといわたしの手てに銀ぎん千せんシケルを受うけても、手てを出だして王おうの子こに敵てきすることはしません。王おうはわれわれが聞きいているところで、あなたとアビシャイとイッタイに、『わたしのため若者わかものアブサロムを保護ほごせよ』と命めいじられたからです。

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人物データ:STEP Bible の TIPNR(Tyndale House, Cambridge)、CC BY 4.0。日本語の名前は聖書本文から対応付けたものです。