ローマ人への手紙 5章16節(ローマ5:16)

16 かつ、この賜物たまものは、ひとりの犯おかした罪つみの結果けっかとは異ことなっている。なぜなら、さばきの場合ばあいは、ひとりの罪過ざいかから、罪つみに定さだめることになったが、恵めぐみの場合ばあいには、多おおくの人ひとの罪過ざいかから、義ぎとする結果けっかになるからである。

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この節を含む箇所アダムによる死とキリストによる命ローマ5:12-21

前後の聖句(5章14–18節)

14 しかし、アダムからモーセまでの間あいだにおいても、アダムの違反いはんと同おなじような罪つみを犯おかさなかった者ものも、死しの支配しはいを免まぬがれなかった。このアダムは、きたるべき者ものの型かたである。

15 しかし、恵めぐみの賜物たまものは罪過ざいかの場合ばあいとは異ことなっている。すなわち、もしひとりの罪過ざいかのために多おおくの人ひとが死しんだとすれば、まして、神かみの恵めぐみと、ひとりの人ひとイエス・キリストの恵めぐみによる賜物たまものとは、さらに豊ゆたかに多おおくの人々ひとびとに満みちあふれたはずではないか。

16 かつ、この賜物たまものは、ひとりの犯おかした罪つみの結果けっかとは異ことなっている。なぜなら、さばきの場合ばあいは、ひとりの罪過ざいかから、罪つみに定さだめることになったが、恵めぐみの場合ばあいには、多おおくの人ひとの罪過ざいかから、義ぎとする結果けっかになるからである。

17 もし、ひとりの罪過ざいかによって、そのひとりをとおして死しが支配しはいするに至いたったとすれば、まして、あふれるばかりの恵めぐみと義ぎの賜物たまものとを受うけている者ものたちは、ひとりのイエス・キリストをとおし、いのちにあって、さらに力強ちからづよく支配しはいするはずではないか。

18 このようなわけで、ひとりの罪過ざいかによってすべての人ひとが罪つみに定さだめられたように、ひとりの義ぎなる行為こういによって、いのちを得えさせる義ぎがすべての人ひとに及およぶのである。

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