ルツ記 4章6節(ルツ記4:6)

6 その親戚しんせきの人ひとは言いった、「それでは、わたしにはあがなうことができません。そんなことをすれば自分じぶんの嗣業しぎょうをそこないます。あなたがわたしに代かわって、自分じぶんであがなってください。わたしはあがなうことができませんから」。

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この節を含む箇所ルツをあがなうボアズルツ記4:1-12

前後の聖句(4章4–8節)

4 それでわたしはそのことをあなたに知しらせて、ここにすわっている人々ひとびとと、民みんの長老ちょうろうたちの前まえで、それを買かいなさいと、あなたに言いおうと思おもいました。もし、あなたが、それをあがなおうと思おもわれるならば、あがなってください。しかし、あなたがそれをあがなわないならば、わたしにそう言いって知しらせてください。それをあがなう人ひとは、あなたのほかにはなく、わたしはあなたの次つぎですから」。彼かれは言いった、「わたしがあがないましょう」。

5 そこでボアズは言いった、「あなたがナオミの手てからその地所じしょを買かう時ときには、死しんだ者ものの妻つまであったモアブの女おんなルツをも買かって、死しんだ者ものの名なを起おこしてその嗣業しぎょうを伝つたえなければなりません」。

6 その親戚しんせきの人ひとは言いった、「それでは、わたしにはあがなうことができません。そんなことをすれば自分じぶんの嗣業しぎょうをそこないます。あなたがわたしに代かわって、自分じぶんであがなってください。わたしはあがなうことができませんから」。

7 むかしイスラエルでは、物ものをあがなう事ことと、権利けんりの譲渡じょうとについて、万事ばんじを決定けっていする時ときのならわしはこうであった。すなわち、その人ひとは、自分じぶんのくつを脱ぬいで、相手あいての人ひとに渡わたした。これがイスラエルでの証明しょうめいの方法ほうほうであった。

8 そこで親戚しんせきの人ひとがボアズにむかい「あなたが自分じぶんであがないなさい」と言いって、そのくつを脱ぬいだので、

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