ルカによる福音書 6章6-11節
安息日のいやし(ルカ6:6-11)
見出しは聖書本文ではなく、当サイトが付けたものです。
6 別の安息日のこと、イエスは会堂に入って教えていた。そこに、右手のなえた人がいた。
7 律法学者たちやファリサイ派の人たちは、イエスが安息日に病気を治すかどうか、じっと見ていた。訴える口実を見つけようとしていたのだ。
8 でもイエスは、彼らの考えを見抜いていた。そして、手のなえた人に言った。「立って、真ん中に出てきなさい。」その人は立ち上がって、そこに立った。
9 それからイエスは彼らに言った。「あなたたちに聞きたい。安息日にしていいのは、良いことか、悪いことか。命を救うことか、それとも滅ぼすことか。」
10 そして、その場の全員をぐるりと見回してから、その人に言った。「手を伸ばしなさい。」その人がそうすると、手は元どおりになった。
11 すると彼らは怒りでいっぱいになり、イエスをどうしてやろうかと、たがいに話し合った。