ルカによる福音書 15章29節(ルカ15:29)

29 兄あには父ちちにむかって言いった、『わたしは何なんか年としもあなたに仕つかえて、一いち度どでもあなたの言いいつけにそむいたことはなかったのに、友ともだちと楽たのしむために子こやぎ一いち匹ひきも下くださったことはありません。

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この節を含む箇所放蕩息子のたとえルカ15:11-32

前後の聖句(15章27–31節)

27 僕ぼくは答こたえた、『あなたのご兄弟きょうだいがお帰かえりになりました。無事ぶじに迎むかえたというので、父ちち上うえが肥こえた子牛こうしをほふらせなさったのです』。

28 兄あにはおこって家いえにはいろうとしなかったので、父ちちが出でてきてなだめると、

29 兄あには父ちちにむかって言いった、『わたしは何なんか年としもあなたに仕つかえて、一いち度どでもあなたの言いいつけにそむいたことはなかったのに、友ともだちと楽たのしむために子こやぎ一いち匹ひきも下くださったことはありません。

30 それだのに、遊女ゆうじょどもと一緒いっしょになって、あなたの身代みのしろを食くいつぶしたこのあなたの子こが帰かえってくると、そのために肥こえた子牛こうしをほふりなさいました』。

31 すると父ちちは言いった、『子こよ、あなたはいつもわたしと一緒いっしょにいるし、またわたしのものは全部ぜんぶあなたのものだ。

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