ヨブ記 40章6-24節

主の重ねての問い(ヨブ記40:6-24)

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ヨブ記40章全体を読む

6 嵐あらしの中なかから、主しゅはまたヨブに答こたえた。

7 さあ、男おとこらしく腰こしに帯おびを締しめろ。これからお前まえに尋たずねる。わたしに答こたえてみろ。

8 あなたはわたしの正ただしさをくつがえそうとするのか。わたしを悪者わるものにして、自分じぶんが正ただしいと言いおうとするのか。

9 あなたは神かみのような力強ちからづよい腕うでを持もっているのか。神かみのような声こえで雷かみなりをとどろかせることができるのか。

10 威光いこうと気高けだかさを身みにまとってみよ。栄光えいこうと輝かがやきを身みに着つけてみよ。

11 あふれ出でる怒いかりをぶちまけよ。高たかぶる者ものをすべて見みつけ出だし、その者ものを低くひくくせよ。

12 すべての高たかぶる者ものを見みつけて、抑おさえつけよ。悪人あくにんをその場ばで踏ふみつけよ。

13 彼かれらをすべてちりの中なかに埋うめてしまえ。その顔かおを、隠かくれた所ところに閉とじ込こめてしまえ。

14 そうすれば、わたしもあなたをたたえよう。あなた自身じしんの右みぎの手てが、あなたを救すくえるのだと。

15 見みよ、ベヘモットを。わたしがあなたと同おなじように造つくったものだ。牛うしのように草くさを食たべる。

16 見みよ、その力ちからは腰こしにあり、みなぎる勢いいきおいは腹はらの筋肉きんにくにある。

17 尾おを杉すぎの木きのようにしならせ、ももの筋すじはたがいに絡からみ合あっている。

18 その骨ほねは青銅せいどうの管くだのようで、その体からだは鉄てつの棒ぼうのようだ。

19 これは神かみが造つくったものの最高さいこう傑作けっさくだ。造つくり主ぬしだけが、それに剣けんで近ちかづける。

20 山やまも彼かれのために食物しょくもつを差さし出だし、野のの獣けものたちはみな、そこで戯たわむれる。

21 葦あしの茂しげみの下したに横よこたわり、葦あしや沼ぬまのかげに身みをひそめている。

22 川かわべりの柳やなぎがその陰かげでこれをおおい、谷川たにがわの柳やなぎが周まわりを取とり囲かこむ。

23 見みよ、川かわが荒あれ狂くるっても、彼かれはあわてない。ヨルダン川かわが口くちに流ながれ込こんできても、彼かれは動どうじない。

24 だれがこの獣けものを目めの前まえで捕つかまえられるだろうか。だれがわなでその鼻はなを貫つらぬけるだろうか。

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