ヨハネによる福音書 7章45-53節

ユダヤ人指導者の不信仰(ヨハネ7:45-53)

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ヨハネ7章全体を読む

45 さて、下役したやくたちが祭司さいし長ちょうやファリサイ派はの人ひとたちのところに戻もどってきた。すると、祭司さいし長ちょうたちは下役したやくたちに言いった。「どうして、あの男おとこを連つれてこなかったんだ」

46 下役したやくたちは答こたえた。「あの人ひとのように語かたった人ひとは、今いままで一人ひとりもいませんでした。」

47 パリサイ派はの人ひとたちは答こたえた。「あなたたちまでだまされているのか。

48 役人やくにんやパリサイ派はの人ひとたちの中なかで、彼かれを信しんじた人ひとが一人ひとりでもいただろうか。

49 律法りっぽうを知しらないこの群衆ぐんしゅうは、呪のろわれているんだ」

50 ニコデモが彼かれらに言いった。以前いぜんイエスのところに来きたことのある、彼かれら自身じしんの仲間なかまの一人ひとりである。

51 ニコデモは言いった。「わたしたちの律法りっぽうでは、まず本人ほんにんの言い分いいぶんを聞ききき、その人ひとが何なんをしたのかを確たしかめないうちは、人ひとを裁さばいたりしないはずだ。」

52 彼かれらはニコデモに答こたえた。「あなたもガリラヤの出身しゅっしんなのか。よく調しらべてみればいい。ガリラヤから預言よげん者しゃは出でない。それがわかるはずだ」

53 そして、人々ひとびとはそれぞれ自分じぶんの家いえに帰かえって行いった。

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