ヨハネによる福音書 20章17節(ヨハネ20:17)

17 イエスは彼女かのじょに言いわれた。「わたしにさわってはいけない。わたしはまだ、父ちちのもとに上のぼっていないのだから。それより、わたしの兄弟きょうだいたちのところへ行いって、こう伝つたえなさい。『わたしは、わたしの父ちちであり、あなたがたの父ちちでもある方かた、わたしの神かみであり、あなたがたの神かみでもある方かたのところへ上のぼっていく』と。」

ヨハネ20章全体を読む

この節の翻訳記録を見る(日常訳プロジェクト)

この節を含む箇所マグダラのマリヤに現れるヨハネ20:10-18

前後の聖句(20章15–19節)

15 イエスは彼女かのじょに言いった。「なぜ泣ないているのですか。だれを捜さがしているのですか。」マリアは、その人ひとを庭にわの番人ばんにんだと思おもって言いった。「あなたがあの方かたを運はこび去さったのなら、どこに置おいたのか教おしえてください。わたしがあの方かたを引ひき取とります。」

16 イエスが「マリア」と声こえをかけた。彼女かのじょは振ふり返かえって、ヘブライ語ごで「ラボニ」と言いった。「先生せんせい」という意味いみだ。

17 イエスは彼女かのじょに言いわれた。「わたしにさわってはいけない。わたしはまだ、父ちちのもとに上のぼっていないのだから。それより、わたしの兄弟きょうだいたちのところへ行いって、こう伝つたえなさい。『わたしは、わたしの父ちちであり、あなたがたの父ちちでもある方かた、わたしの神かみであり、あなたがたの神かみでもある方かたのところへ上のぼっていく』と。」

18 マグダラのマリアは弟子でしたちのところへ行いき、「わたしは主しゅに会あいました」と伝つたえた。そして、イエスが自分じぶんに語かたったことを弟子でしたちに話はなした。

19 その日ひ、すなわち週しゅうの初はじめの日ひの夕方ゆうがたのことだった。弟子でしたちはユダヤ人じんの指導しどう者しゃたちを恐おそれて、自分じぶんたちのいる家いえの戸とをすべて閉しめていた。そこへイエスが来きて、彼かれらの真まん中なかに立たち、「あなたがたに平和へいわがあるように」と言いった。

有名な聖句をもっと読む