ヤコブの手紙 4章12節(ヤコブ4:12)

12 しかし、立法りっぽう者しゃであり審判しんぱん者しゃであるかたは、ただひとりであって、救すくうことも滅ほろぼすこともできるのである。しかるに、隣となり人びとをさばくあなたは、いったい、何者なにものであるか。

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この節を含む箇所神に近づくヤコブ4:7-12

前後の聖句(4章10–14節)

10 主しゅのみまえにへりくだれ。そうすれば、主しゅは、あなたがたを高たかくして下くださるであろう。

11 兄弟きょうだいたちよ。互たがいに悪口わるぐちを言い合っいいあってはならない。兄弟きょうだいの悪口わるぐちを言いったり、自分じぶんの兄弟きょうだいをさばいたりする者ものは、律法りっぽうをそしり、律法りっぽうをさばくやからである。もしあなたが律法りっぽうをさばくなら、律法りっぽうの実行じっこう者しゃではなくて、その審判しんぱん者しゃなのである。

12 しかし、立法りっぽう者しゃであり審判しんぱん者しゃであるかたは、ただひとりであって、救すくうことも滅ほろぼすこともできるのである。しかるに、隣となり人びとをさばくあなたは、いったい、何者なにものであるか。

13 よく聞きききなさい。「きょうか、あす、これこれの町まちへ行いき、そこに一いちか年ねん滞在たいざいし、商売しょうばいをして一ひともうけしよう」と言いう者ものたちよ。

14 あなたがたは、あすのこともわからぬ身みなのだ。あなたがたのいのちは、どんなものであるか。あなたがたは、しばしの間あいだあらわれて、たちまち消きえ行いく霧きりにすぎない。

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