マルコによる福音書 3章1-6節

安息日のいやし(マルコ3:1-6)

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マルコ3章全体を読む

1 イエスはまた会堂かいどうに入はいった。そこに、片手かたての萎なえた人ひとがいた。

2 人々ひとびとはイエスを見張みはっていた。安息あんそく日ひにその人ひとをいやすかどうか、じっと見みていたのだ。イエスを訴うったえる口実こうじつにしようとしていた。

3 イエスは、その手ての萎なえた人ひとに言いった。「立たって、真まん中なかに出でてきなさい。」

4 そして人々ひとびとに言いった。「安息あんそく日ひにしてよいのは、善よいことか、それとも悪わるいことか。命いのちを救すくうことか、それとも殺ころすことか。」しかし、彼かれらは黙だまっていた。

5 イエスは怒おこって彼かれらを見回みまわした。そして、その心こころのかたくなさを深ふかく悲かなしみながら、その人ひとに言いった。「手てを伸のばしなさい。」その人ひとが手てを伸のばすと、手ては元もとどおりになった。

6 ファリサイ派はの人ひとたちは出でていって、すぐにヘロデ派はの人ひとたちと、どうやってイエスを殺ころすか相談そうだんし始はじめた。

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