ヘブル人への手紙 9章10節(ヘブル9:10)

10 それらは食たべ物ものや飲のみ物もの、さまざまな洗あらいきよめに関かかわる定さだめにすぎず、体からだに関かんする決きまりでしかない。新あたらしい秩序ちつじょが来くるときまで課かせられていたものだ。

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この節を含む箇所地上の幕屋ヘブル9:1-10

前後の聖句(9章8–12節)

8 このことを通とおして、聖霊せいれいは次つぎのことを示ししめしていた。最初さいしょの幕屋まくやが立たっているかぎり、最ももっとも聖せいなる場所ばしょへの道みちはまだ開ひらかれていない、ということだ。

9 この幕屋まくやは、今いまの時代じだいを指さし示しめすたとえだ。そこでは供そなえ物ものやいけにえがささげられるが、それらは礼拝れいはいする人ひとの良心りょうしんを完全かんぜんにきよめることはできない。

10 それらは食たべ物ものや飲のみ物もの、さまざまな洗あらいきよめに関かかわる定さだめにすぎず、体からだに関かんする決きまりでしかない。新あたらしい秩序ちつじょが来くるときまで課かせられていたものだ。

11 しかしキリストは、すでに実現じつげんしたすばらしいものの大だい祭司さいしとして来こられた。そして、人ひとの手てで造つくられたのではない、もっと大おおきく、もっと完全かんぜんな幕屋まくやを通とおってこられた。それは、この世界せかいに属ぞくするものではない。

12 しかも、やぎや子牛こうしの血ちによってではなく、ご自分じぶんの血ちによって、ただ一いち度どだけ、最ももっとも聖せいなる場所ばしょに入はいられた。こうして、永遠えいえんの贖あがないを成なし遂とげられたのだ。

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