ヘブル人への手紙 10章3節(ヘブル10:3)
この節を含む箇所キリストの完全な犠牲ヘブル10:1-183 しかし実際は、年ごとに、いけにえによって罪の思い出がよみがえって来るのである。
前後の聖句(10章1–5節)
1 いったい、律法はきたるべき良いことの影をやどすにすぎず、そのものの真のかたちをそなえているものではないから、年ごとに引きつづきささげられる同じようないけにえによっても、みまえに近づいて来る者たちを、全うすることはできないのである。
2 もしできたとすれば、儀式にたずさわる者たちは、一度きよめられた以上、もはや罪の自覚がなくなるのであるから、ささげ物をすることがやんだはずではあるまいか。
3 しかし実際は、年ごとに、いけにえによって罪の思い出がよみがえって来るのである。
4 なぜなら、雄牛ややぎなどの血は、罪を除き去ることができないからである。
5 それだから、キリストがこの世にこられたとき、次のように言われた、「あなたは、いけにえやささげ物を望まれないで、わたしのために、からだを備えて下さった。