ネヘミヤ記 4章1-8節
あざけられる工事(ネヘミヤ記4:1-8)
見出しは聖書本文ではなく、当サイトが付けたものです。
1 わたしたちが城壁を建て直していると聞いて、サンバラテはひどく腹を立て、激しく怒って、ユダヤ人たちをあざ笑った。
2 彼は仲間たちとサマリアの軍勢の前で、こう言った。「あの弱々しいユダヤ人たちは、いったい何をしているのか。自分たちだけで城壁を建て直すつもりか。いけにえをささげるつもりか。一日で終わらせるつもりか。焼けてがれきの山になった石を、生き返らせるつもりなのか。」
3 そばにいたアンモン人トビヤも言った。「あんなもの、建てたところで、キツネが一匹上っただけで、その石の壁は崩れてしまうさ。」
4 わたしたちの神よ、聞いてください。わたしたちは見下されています。彼らの侮辱を、彼ら自身の頭に返してください。彼らを、捕らわれの地で略奪される者としてください。
5 彼らの悪を覆い隠さないでください。彼らの罪を、あなたの前から消し去らないでください。彼らは、城壁を建てる者たちの前で、あなたを怒らせたのですから。
6 こうして、わたしたちは城壁を建て直した。城壁は全体が、高さの半分までつながった。民が心を込めて働いたからだ。
7 サンバラテとトビヤ、それにアラブ人、アンモン人、アシュドド人は、エルサレムの城壁の修復が進み、崩れた箇所がふさがれ始めたと聞いた。すると、彼らはひどく腹を立てた。
8 そして彼らは皆で示し合わせ、エルサレムに攻めてきて戦い、町を混乱させようとした。