聖書の「礼儀作法」について

旅人へのあいさつや客のもてなし、目上の人や老人に対するふるまいなど、聖書に見られる礼儀作法についての聖句を集めました。

関連する聖句10箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 MANNERS)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

見知らぬ人に身をかがめる

創世記18:2、創世記19:1

創世記18:2 目めを上あげて見みると、三さん人にんの人ひとが向むかいに立たっていた。それを見みた彼かれは、テントの入いり口ぐちから走はしり出でて彼かれらを迎むかえ、地面じめんにひれ伏ふして、

客が食べる間そばに立つ

創世記18:8

創世記18:8 アブラハムは凝乳ぎょうにゅうと乳ちち、それに調理ちょうりした子牛こうしを取とって、彼かれらの前まえに並ならべた。そして木きの下もとで彼かれらのそばに立たち、給仕きゅうじした。こうして彼かれらは食事しょくじをした。

人の前での作法

目上の人の前で

創世記31:35、ヨブ記29:8

創世記31:35 ラケルは父ちちに言いった。「ご主人しゅじん、どうか怒おこらないでください。あなたの前まえで立たち上あがれないのは、わたしに月つきのものが来きているからです。」ラバンはくまなく捜さがしたが、あの像ぞうは見みつからなかった。

老人の前で

レビ記19:32

レビ記19:32 白髪はくはつの人ひとの前まえでは立たち上あがり、お年寄としよりを敬うやまいなさい。あなたの神かみを恐おそれなさい。わたしは主しゅである。

礼儀正しさの勧め

ペテロ第一3:8

ペテロ第一3:8 最後さいごに、みな心こころを一ひとつにしなさい。思おもいやりを持もち、兄弟きょうだい姉妹しまいとして愛あいし合あい、あわれみ深ふかく、へりくだりなさい。

客としての心得

箴言23:1、箴言23:2、コリント第一10:27

箴言23:1 権力けんりょく者しゃと同おなじ食卓しょくたくに着ついたら、目めの前まえにあるものをよく見みきわめよう。

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